【月5万可能】カナダワーホリの1ヶ月の費用(滞在費)をご紹介!
[box class=”blue_box” title=”この記事はこんな人にオススメ”]
- カナダワーホリで最低限必要な出費は何?
- カナダのワーキングホリデーの1ヶ月の出費が知りたい
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「実際カナダワーホリで毎月いくらかかるの??」
誰もが気になる、ワーホリのお金事情。
家が決まり、生活が落ち着いてきた時の、僕の実際の1ヶ月の出費について詳しくご紹介いたします!
【月4万~15万】カナダワーホリで、最低限かかる1ヶ月の費用予想額
予想される額(CAD) | |
家賃 | $400~1,000 |
光熱費(Wi-Fi) | $0~100 |
定期パス | $90~150 |
携帯料金 | $20~60 |
食費 | $100~300 |
交際費 | $0~1,000 |
予想合計 | $500~2,000 (4万~15万程度) |
各費用についてもう少し詳しくご紹介していきます。
※【1CAD = 80円】で計算しています。
家賃
▼予想される家賃の金額
「$400~1,000カナダドル」(30,000~80,000円程度)
家を借りるタイプはいくつかあります。
[aside type=”boader”]○家のタイプ
- シェアハウス
- 間借り(Airbnb等)
- ホームステイ
[/aside]
値段の順番は安い順に、
【シェアハウス ≦ 間借り(Airbnb) ≦ ホームステイ】
光熱費(Wi-Fi)
▼予想される光熱費(Wi-Fi)の金額
「$0~100カナダドル」(0~8,000円程度)
基本的に、家賃に光熱費込みのところが多い。
※夏冬で寒暖差が激しい場所は、エアコン利用の電気代について事前に相談しておいた方が良い。
Wi-Fiに関しては、別途料金がかかることもあるので、要確認。
定期パス
▼予想される定期パスの金額
「$90~150カナダドル」(8,000~12,000円程度)
バスや電車などの定期券は、職場が徒歩圏内でない限り、毎月必須。
参考までに各都市のマンスリーパスは以下のよう。
定期パス種類 | 値段/月 |
Compass Card (バンクーバー) |
$98~ |
PRESTO Card (オンタリオ州) |
$134~ |
STO (Gatineau&Ottawa) |
$98~ |
携帯料金
▼予想される携帯料金の金額
「$20~60カナダドル」(1,500~5,000円程度)
カナダに滞在する上で、電話番号が必須なので、携帯を契約する必要がある。
プランは「通話のみプラン」「ネット併用プラン」とあるので、自分に合ったものを選ぼう。
食費
▼予想される食費の金額
「$100~300カナダドル」(8,000~24,000円程度)
食費は、個々の食事スタイルによるが、飲食店で働けば賄いがあるので安く済ませることができます。
交際費
▼予想される交際費の金額
「$0~1,000カナダドル」(0~80,000円程度)
交際費は、完全に自由。下限も上限も自分次第。
$200~400が現実的だと思います。
【月5万可能】僕の実際のカナダワーホリの1ヶ月の費用内訳
ぼくが毎月かかった費用をご紹介。
※二人暮らしなので、普通よりは圧倒的に安いです。
支払額 | |
家賃 | $350 |
光熱費(Wi-Fi) | $13 |
定期パス | $98 |
携帯料金 | $25 |
食費 | $80 |
交際費 | $20 |
合計 | $586 (5万円程度) |
毎月の費用はこんな感じ。
[aside type=”boader”]▼支払いの内容
- 家賃 = 住んでいたのはシェアハウス。$700を二人で折半。
- 光熱費(Wi-Fi) = 光熱費は家賃込み。支払いはWi-Fi料金のみ。
- 定期パス = バスのマンスリーパス。
- 携帯料金 = Chatrの通話のみプラン。
- 食費 = $20/週。飲食店で働いていたので格安。
- 交際費 = イベントごとがあるかどうかで上下。
[/aside]
実体験なので、毎月5万円程度で生活することは可能。
ただ、僕の場合の大きなアドバンテージとしては
「 二人暮らし × 飲食店勤務 」
もし、格安で滞在したい場合は、この二つは是非オススメするコンディションです!
【伝えたいこと】自分が快適だ、と思う生活を!
生活費を抑えようとすれば、月5万円程度までは、抑えることができます。
ただし、格安滞在することでストレスが溜まったり、もっと快適な生活がしたい!と思う人は、お金に関係なく生活スタイルを整えることを優先しましょう!
貴重な時間、カナダワーホリを楽しみましょう!!