みれい(ヨメ)のプロフィール

初めまして。
みれいです。
ここでは、ダンナと出会うまでのプロフィールをまとめました!
みれい(ヨメ)のプロフィール
出身:神奈川県横須賀市
1990年生まれ、現在33歳。
生まれも育ちも神奈川県横須賀市で地元大好きです!
バックパッカーだった両親の元に生まれ、
子供の頃に見たふたりの旅の写真を見て、
幼ながらにいつか海外へ行きたい!という思いを抱きながら育ちました。
アウトドア好き、海山好きな両親だったため、
夏休み中はずっとキャンプ生活とか、
サーフィンスノーボードをしたりとか、
アウトドアアクティビティが身近にありすぎる生活を送っていました。

割と海外に触れていた小学校〜高校時代
夏休み前に小学校で配られたホームステイのプログラムを見るや、
「海外へ行きたい!」と言い出した当時9歳のヨメ。
父親の友人が住むカナダへ、夏休み期間中ホームステイさせてもらうことになりました。
これがヨメの初ひとり海外。
(年齢が年齢だけに、CAさんのアテンドはありました。)
叔母がアメリカ在住なので、中学2年生のときひとりでテキサスへ行ったり、
高校2年が始まる春休みには友達とふたりでハワイへ行ったりと
今振り返ると割と海外と触れる機会の多かった学生時代を過ごさせてもらい
この経験は間違いなく、海外好きなヨメを形成する出来事でした。

22歳のとき、ネパールへ初バックパッカー
冒頭で触れた、両親がバックパッカー時代に撮り納めた写真を見て受けた影響が
ここへ来てヨメをネパールへと導きます。
所謂、バックパッカースタイルのひとり旅を初めて経験。
この時訪れた、チベット難民キャンプでのチベット人たちとの出会いが
私の人生を大きく変えることになるのです。

憧れの地、チベット
子供の頃、ヨメの父に、
今まで訪れた国でどこが一番良かった?と質問したことがありました。
即答で、「チベット」と返ってきたのは今でも鮮明に覚えています。
1988年にふたりが撮り納めた写真を見て訪れたい場所になっていたのですが、
パーミッションが必要だったり、ツアーでしか周れないため費用も割と高額。
そんな時、インドのラダック地方にチベット文化が根強く残っていること、
インドへ亡命したチベット人たちの居住区があることを知り、
チベット文化に触れたい!という理由で渡印することを決めました。

23歳で初インド
北インドにあるラダック地方から初めてのインド旅を開始。
チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王様のご自宅や
亡命チベット人の居住区があるダラムサラやニューデリーのマジュヌカティラで
インドにいながらチベット漬けな日々を送り、
人生を大きく変えるひとりの亡命チベット人と出会うことになります。

亡命チベット人との5年に及ぶ国際遠距離恋愛
後に、婚約者となる元彼とは5年ほど海を超えた大恋愛をしました。
会えるのは年に1度ほど。
ヨメ、旅も好きだったので、ひとりでフラフラしたり、
いろいろな国を旅するのが夢だった私が気付けばインドへ通うように。

大恋愛の終わりと新たな始まり
4年ほどお付き合いが続いた2017年にプロポーズをされ、
インド移住への準備を着々と進めていたのですが
2018年、突如この恋は終わりを迎えてしまいます。
亡命というバックグラウンドには想像を絶する苦しみや悲しみあがあって、
日本で生まれ育ったヨメには理解してあげることができないことがたくさんありました。
でも、この時のヨメ、後悔だけはなかった!(これは今も)
できることは全てしたし、もちろん悲しみのどん底にはいたのだけど、
本当に辛くて辛くて仕方なかったのだけど、
ちゃんと神様は私に今のダンナとの出会いを用意してくれていたのです。
ダンナと出会って今がある
5年もの遠距離が終わってしまったヨメの隣にいつもいてくれたのは
現在のダンナでした。
ふたりでいろいろな経験を経て、事業を立ち上げ家族になり、
これからも旅を送れるライフスタイルを叶えるべく
喧嘩もしょっちゅうですが二人三脚、切磋琢磨、奮闘中!
インドはヨメにとってかけがえのない場所!
一生通い続けたい!!
以上、みれい(ヨメ)のダンナに出会うまでのプロフィールです!
読んでくださり、ありがとうございました。
出会ってからの2人のストーリーは、2人用の紹介文にまとめていますので、そちらをご覧ください!
みれい(よめ)の現在の活動
現在、ダンナと二人三脚、フードトラックのカレー屋さんとして生計を立てています。
その傍ら、新しいことへの挑戦も始めました。
- けんたのぶろぐ運営(2017年〜)
⇨ 2023年より、ヨメ参戦! - インドアパレル、雑貨のセレクトショップ(準備中)
⇨ mimi bazar
【今も未来もよりよくする】のがヨメのモットー!
やりたいと思ったことは、少しづつでも形にしていきます!