インド旅準備
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【インド旅歴10年、ヨメからの懇願】インドを旅行するならこれだけは気を付けて!3選!

Mirei
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こんな人におすすめの記事
  • これから初めてインドを旅する人
  • インド旅したいけれど不安な人
  • 具体的に何を気を付ければ良いのか知りたい人
ヨメ
ヨメ

インドと聞くとみなさんどんなイメージを持たれますか?

私はよく周りに、

インドって治安大丈夫なの?
ひとりで旅して平気なの?
詐欺が多いって聞くけど本当?


などなど、よく聞かれていたのですが、
実際に女ひとりでも旅していた経験からこれからインドへ行かれる方へ
気をつけるべきポイントをまとめましたので参考にしてみてください。

女性目線の注意喚起が多いですが、男性陣にも通づることがあると思うので
ぜひ目を通してみてくださいね!

それでは早速本題へ入りましょう!

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【ヨメ懇願】インド旅で気をつけてほしい3つのポイント

私が現地インドを旅した実体験をもとにお届けします!

参考になれば嬉しいです!

①基本中の基本!知らない人には付いて行かない

私が旅中に最も気を付けていることのひとつ。
とにかく、知らない人には付いて行かない!!!!!

レストランで話しかけて来てくれて仲良くなった人、
道を尋ねたら、案内してくれるよと言ってくれた人、
旅をしていると色々なシチュエーションで
見知らぬ人と行動を共にすることになるかもしれないことが起こります。

もしかしたら、その人は本当に善意で言ってくれているのかもしれない。

けれど、私は絶対に付いて行くことはしません。

丁寧にお断りします。
(これがポイント。相手に不快な思いをさせないように)

高額なツアーを組まされてしまったり、高額な鉄道やバスのチケットを買わされてしまう時も
インド人に付いて行ってオフィスに連れて行かれて
上手く丸め込まれてしまって騙されてしまうパターンが本当に本当に多いです。

インドで外国人旅行者を対象に起こっている性犯罪、
私が知っている範囲では
女性側が相手に付いていってしまっているんです。

男性のみなさんも、十分に気を付けてください。
人気のないところに連れて行かれて、
貴重品を盗まれかけた例も聞いたことがあります。

自分の身を守れるのは自分だけ。
気を付けすぎるぐらいがちょうどいいと私個人的には思います。

ヨメ
ヨメ

相手のオファーを断りたいときは『NO』ときちんと伝えましょう!
自分の意思をしっかり言いましょう!

②暗くなってからの移動は極力控える

これはローカルからも注意喚起されていたことのひとつ。

暗くなってからというのは、早い時間帯も含まれます。

以前私が出会った女の子で、
昼間からひとりで出掛けて夕方暗くなってからリキシャーに乗って
宿へ戻ろうとしたところ、
人気のないところに連れて行かれセクハラ紛いのことをされてしまった子がいました。

もちろん、そういうことをしてきた相手が悪い。

ですが、暗くなってからのリキシャーやタクシー移動は
やはりリスクが付き物だなと思った出来事でした。

私がまだインド在住の元婚約者とお付き合いしていた頃、
20時頃にひとりで彼が住むエリアにリキシャーで向かおうとしたところ、
全力で止められました。

日本だったら、夜20時なんぞ高校生でもアルバイトをしている時間帯ですが、
国が違えば出歩く時間帯も自分を守るひとつのポイントとなります。

移動が付き物な旅だからこそ、無理に暗い時間帯に移動しないことを
オススメします。

③騙されないために相場をしっかりチェックする

旅をしていると、「ぼったくられた!」と聞くことが多々あります。
確かに、相場よりも高い金額を払っていたら損した気持ちになりますよね。

そういうことにならないように、事前に相場をチェックすることをオススメします。

旅の先人が書いているブログや地球の歩き方などを見たり、
現地で出会った旅人同士、情報交換をしたり、
リキシャーに乗る時も複数台に値段を聞いて安いドライバーを選んだり、
高いなと思ったら自分で交渉したり、
あとは、向こうが金額を提示してきて自分がそれに納得したなら
後からもし相場よりも金額が上乗せさせられたと知っても、
落ち込んだり、怒るのは時間がもったいない。


納得したのは自分ですし、情報不足が招いてしまったことです。

今はありがたいことに、たくさんの情報を取ることができます。
旅の大事な資金を守れるのも自分自身!
事前調査は忘れずに!

私自身、危ない目には遭ったことないけれど、
だからと言ってインドが安全な国ではない

2013年からインドに通い始めてもうすぐ10年。

「今まで危ない目に遭ったことないの?」
とたくさん聞かれて来たのですが、私がいつも言うのは

私自身、危ない目には遭っていないけれど、
それがイコールインドが安全な国ではないよ!


と言うこと。

危ない目に遭ったことない=インドが安全な国
と伝えるのは私の中では違うのです。

インドのバッドプロモーションがしたい訳ではなく、
少なくとも日本と同じ感覚で旅をするのは危ないと言うこと。
(※今までカナダとフランスに長期滞在したことがありますが、
日本より安全と思ったことはありません。)

日本にも日本以外にも悪い人はいる訳で、
国が変わればいつも以上に気をつけなきゃいけないことが増えるのは
自分の身を守るために必要不可欠だと思います。

まとめ

ヨメからの懇願3点、いかがでしたでしょうか?

旅は全て自己責任!
安全第一、楽しいインド旅になるように、
どなたかの参考になれば幸いです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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ABOUT US
みれい(ヨメ)
みれい(ヨメ)
カレー屋 / 駆け出しブロガー
インドに魅了され、初渡印より早10年目。
これからも旅を続けるという理想のライフスタイルを確立するため 日々フードトラックのカレー屋として奮闘中。 傍でセレクトショップも準備中。
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