チクマガルル(Chikkmagalure)の行き方まとめ。ローカルバス移動。【実体験】
- チクマガルル(Chikkmagalure)への、アクセス方法が知りたい。
インドのチクマガルル(Chikkmagalure)に行きたいんだけど、どうやって行ったらいいのかな?
チクマガルル(Chikkmagalure)への行き方は、基本的にローカルバスでの移動となります。
今回は、「バンガロール」方面から、「チクマガルル」に入って、「マンガロール」方面への抜けていく、行き方について詳しく解説していきます。
実際に移動した時の内容を解説します。
チクマガルルへの場所
チクマガルルは、インド南西部のカルナータカ州に位置する町で、カルナータカ州の中心部にあり、ベンガルール(バンガロール)から北西に約240キロメートルの距離にあります
チクマガルルへの行き方
- ローカルバス
チクマガルルへのアクセス方法は、基本的に「周辺の都市からローカルバスに乗って行く」方法となります。
周辺都市で、近いのは東側の「バンガロール」と西側の「マンガロール」で、そこまでは、飛行機・列車・バスで移動します。
今回は、東側の「バンガロール」→「チクマガルル」→西側の「マンガロール」と移動したので、その時の「ローカルバス」で行く方法を詳しく解説していきます。
バンガロールからチクマガルルへの行き方
バンガロールには、KSRTCというカルナータカ州が運営する大きなバススタンドがあります。
このバススタンドから毎日たくさんの本数バスが出ています。
出発駅 バススタンド「KSRTC」の場所
KSRTCの場所は、こちら。
チクマガルル行きの時刻表
バンガロールからチクマガルル行きのバスは、30分おきだったり、1時間おきだったりと、かなりの本数があります。
今回のバスは、「8:30」出発のバスに乗ります。
プラットフォームは「3番」です。
チケット購入
チケットは、第2ターミナルにあるチケットカウンターで、事前に購入可能。
僕の場合は、適当な時間にバススタンドに行き、チクマガルル行きのチケット購入しようとしたところ、
「あと、30分後にバスがあるからそれに乗りな。チケットは、もう発行できないけど、バスに直接行ってみて、座席に残りがあれば、乗れるよ。」
とのことでした。ということで、直接プラットフォームへ。
プラットフォーム「3番」
チケットカウンターのすぐ裏に、それぞれのプラットフォームがあります。
ありました、プラットフォーム3番。
しっかりと、「Chikkmagaluru」と書いてあります。
チケットを購入(再挑戦)
今回のバスはこちらの青いバス。エアコン付きの快適なバスです。
※左の赤いバスは、エアコンなしのもう少し安いバスだと思います。
チケット管理しているおっちゃんに、聞くと、まだ空席があったので、無事にチケットを購入することができました。
チケット代は、1人Rs600(約1200円)。
大きいバックパックがあったので、荷物は別途Rs100かかりました。
出発 8:30(バスの中)
バスの中は比較的綺麗でした。
このバスの座席、70度くらい倒れます。笑
ボトルもおけてバッチリ。
朝の8:30に、バンガロールを出発です。
到着 13:45
途中いくつかのバス停に寄りながら、チクマガルルのバススタンドに無事到着。
到着したバススタンドはこちら
朝8:30 バンガロール発
昼13:45 チクマガルル着
所要時間は、約5時間半の移動でした。
もちろん運転手によりますが、山道ということもあり、バスは結構揺れたので、嫁は車酔いになりました。
もし持っていれば、酔い止めを使うのもありかと思います。
以上、バンガロールからチクマガルルへの行き方でした、
チクマガルルからマンガロールへの行き方
お次は、チクマガルルから、マンガロールまでの行き方。
こちらも実際に移動したので、情報をシェアします。
出発駅 バススタンド「KSRTC」の場所
チクマガルルを出発するバス停は、上記と同じで、KSRTCを利用します。
マンガロール行きの時刻表
英語表記がなかったので、どれか分からず。
チケット購入
チケットカウンターに行っても、よくわからず。
インドのバスチケットは、バスの中で帰るので、とりあえず、先にバスを探す。
プラットフォーム「?番」
時刻表も読めなかったので、「I want to go to Mangalore」とバスを探していたら、「This This」と言われて、とりあえずバスを案内してくれました。
チケットを購入(再挑戦)
今回は、この赤いバスです。エアコンなしです。
すでに乗っていたインド人に聞くと、チケットは、出発してから購入すればOK。ということでした。
実際に出発してから、チケット代を購入
1人Rs165(約330円)。大きいバックパックも込みです。
出発 9:30(バスの中)
インド人に助けてもらって、なんとか無事にバスに乗車。
THEローカルバスって感じで、地元の人たちがたくさん乗っていました。
みんな通勤にこのバスを利用しているそうです。
ということで、朝の9:30に、チクマガルルを出発です。
到着 14:30
途中いくつかのバス停で休憩を挟みながら、無事にマンガロールのバススタンドに到着。
到着したバススタンドはこちら
朝9:30 チクマガルル発
昼14:30 マンガロール着
所要時間は、約5時間の移動でした。
相変わらずの山道だったので、バスは結構揺れましたが、窓が空いていたので、そこまで酔わずでした。
以上、チクマガルルからマンガロールまでの行き方でした、
マンガロールからチクマガルルまでの行き方
実際にマンガロールから、チクマガルルまでは移動してないのですが、上記のチクマガルルからマンガロールまで、行き方を逆走すればOKです。
マンガロールのKSRTCの時刻表だけ、置いておきますので、参考になればと思います。
【まとめ】マンガロールへの行き方は、飛行機・バス・鉄道列車
以上、チクマガルルへの行き方でした。
チクマガルルへの行き方は、近くの都市(マンガロールorバンガロール)まで、飛行機等で移動し、最後は、ローカルバスで5時間ほど山道をかけていくことになります。
タクシーチャーターの余裕がある人は、タクシーをお勧めします。
ローカルな移動方法と、費用を抑えて移動したい人は、ローカルバスをぜひ利用してみてください。
それでは、今回の内容が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。