インド情報
PR

バンガロール(Bengaluru)の主要バススタンド「KSRTC」を詳しく解説。

KENTA
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
こんな人におすすめの記事
  • バンガロールで、バススタンドを探している
  • バンガロールの主要バススタンド「KSRTC」について知りたい
旅人
旅人

バンガロール(Bengaluru)には、バススタンドってあるんですか?

バンガロールには、「KSRTC」という大きなバススタンドが、あります。

今回は、実際に調査してきたので、その内容をシェアします。

けんた
けんた

僕も実際に、KSRTCバススタンド発で、バスを利用したので、その時の内容も合わせてご紹介します。

スポンサーリンク

バンガロールの主要バススタンド「KSRTC」

バンガロールの「Majestic(マジェスティック)」というエリアにある、主要バススタンド「KSRTC」は、「Karnataka State Road Transport Corporation」の略で、カルナータカ州が運営しているバススタンドになります。

基本的には、カルナータカ州(マンガロール、マイソール等)全域を走っているのと、もちろんマンガロール市内の各エリアも走っています。
※一部カルナータカ州の隣の州まで走るバスも運行しています。

けんた
けんた

Majestic(マジェスティック)というエリアの名前も大切なので、覚えておいたほうがいいです。

第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナル

KSRTCには、第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナルがあり、かなり広いです。

それぞれ、どこのターミナルからどこ行きのバスが出ている、というのは分かりませんでしたが、バスの運転手などに、行き先を伝えれば、どこのターミナルか教えてくれます。

僕は、第2ターミナルからの出発で、Chikmangalure(チクマガルル)まで行きました。

「KSRTC」の場所

今回は、実際に第2ターミナルを利用したので、地図も第2ターミナルのものを載せておきます。

第1ターミナルから第3ターミナルまでは、徒歩圏内です。

時刻表

こちらは、第1ターミナルの時刻表。

プラットフォームナンバーと、行き先が書いてあります。

こちらは第2ターミナルの時刻表。

チケットカウンター

こちらは、第2ターミナルにあるチケットカウンターです。

出発の1時間前までに、チケットを購入する必要がありますが、
もし間に合わなくても、直接バスに行って、残りの席があれば、その場でチケットを購入できます。

実際に、僕が利用した時も、「30分前で、チケット発行できないから直接バスのところに行って聞いてみて。」と言われて、直接バスに行って購入しました

プラットフォーム

プラットフォームはとにかくたくさんあるので、頑張って探しましょう。

プラットフォーム番号の横に、行き先の名前も書いているので安心です。

バスを探す

プラットフォームついたら、チケット係がいるので、目的地を確認して、

予約の確認、もしくは、チケットをその場で購入できるか、聞きましょう。

レストラン・売店

ちょっとしたレストランもあるので、小腹が空いても安心です。

また売店もたくさんあるので、スナック菓子やジュースも購入できます。

ATMあり

第2ターミナルには、「State Bank」のATMもありました。

バンガロールの主要バススタンド「KSRTC」を利用しよう

以上、バンガロールの主要バススタンド「KSRTC」についてのご紹介でした。

実際にバススタンドをぐるっと回ってみましたが、目印となる看板が至る所にあったり、スタッフの人も英語を話せる人が多いので、比較的利用のハードルは低いと思います。

バンガロールから、バスの利用を考えている人は、ぜひKSRTCを利用してみてください。

それでは、今回の内容が参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
けんた(ダンナ)&<br>みれい(ヨメ)
けんた(ダンナ)&
みれい(ヨメ)
フードトラックのインドカレー屋さん
【2017年に開設されたけんたのぶろぐに2023年よりヨメが参入しました】

インドで出会い、ふたりで旅をするように2年ほど海外生活を送った後、
長野県にある人口1500人の中山間地域へ移住。
フードトラックのインドカレー屋さんをオープン。
カナダワーホリの経験もあるため、本ブログではインド情報とカナダ情報を発信。
2023年11月より、待望の再渡印を迎える。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました