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ゴアのおすすめローカルレストラン「Fish House」が美味すぎた。【Calangute】

KENTA
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旅人
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ゴアのCalanguteエリアのにおすすめのカレー屋さんってありますか?

ゴアのCalanguteエリアにめちゃめちゃ好みのローカルレストランがあったので、ご紹介します。

店名は、「Fish House」です。

けんた
けんた

ローカルの人もかなり入っていて、地元でも人気の店でした!

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「Fish House」とは?

「Fish House」は、ゴアのCalanguteエリアにあるローカルレストランです。

Google Mapの評価は、「4.6」と超高評価。

観光客はもちろんですが、ローカルにも大人気で、大量にテイクアウトで持ち帰る人もたくさんいるほどです。

僕たちも美味しかったので、Calangute滞在中は、何回も食べに行きました。

「Fish House」のメニュー

メニューは基本的に、5種類くらいのターリーと、2,3種類のフライ系があるだけです。

値段もめちゃめちゃ安いです。

基本的に、カレーのグレイビーと、副菜は全部一緒で、メインの食材(魚や海鮮)の違いで値段が変わります。

「Fish House」のおすすめターリー

Fish Houseのターリーは、全部美味しいので、全部おすすめです。

①Bangda Thali

1つ目は、「Bangda Thali」。Rs100(約200円)。

「Bangda」とは魚の名前で、英語名は「Indian Mackerel」、日本名は「グルクマ」と呼ばれるサバの仲間のようです。(日本でも沖縄周辺の海で採られている魚。)

実際に食べてみると、確かに食べたことのあるような魚の味わいで、日本人の口には、めちゃめちゃ合います。

Bangdaは、Rava Fryと呼ばれる揚げ方で、衣にセモリナ粉をつけているんですが、このサクサク感がたまらないです。

左上にある、黄色いグレイビーはほんのり酸味が効いていてご飯とぐちゃぐちゃに混ぜて、Bangdaと一緒に食べるのが最高のコンビネーションです。

②Chonak Thali

2つ目は、「Chonak Thali」。Rs180(約360円)。

「Chonak」は魚の名前で、英語名は「giant sea perch」「Barramundi」などいろんな名前であり、なんの魚なのかはあまりわからないです。

日本名は「アカメ」だったり、「スズキの一種」だったり、こちらもよくわかりません。(魚は難しい。)

食べてみると、白身魚で、臭みもなく、さっぱりとした味わいで、めっちゃ美味しい。

とは言ってもRava Fryなので、スパイスも効いてて食べ応えはバッチリ。

小皿の真ん中の左側にある小エビの炒め物が、また最高に美味しくて、酒のつまみにも合うような味わい。

こちらも1皿で大満足。

③Prawns Thali

3つ目は、「Prawns Thali」。Rs150(約300円)。

「Prawns」は英語で、写真からもわかる通り、日本語では「エビ」。

個人的には、このエビターリーが本命です。

Rava Fryであげられたプリプリのエビが言うことなし。

お皿の真上にあるの野菜カレーもさっぱりして優しい味わいで、超美味しい。

これは、マジで美味すぎで、あと3皿くらい食べられます。

④Recheado Bangda Thali

4つ目は、「Recheado Bangda Thali」。Rs150(約300円)。

「Bangda」は上記の説明通りで、「Recheado」とは、ポルトガル語で「詰め物」という意味で、カシミリチリをベースにした特製のマサラが魚の身の間に詰まっています。

「Recheado」はゴア料理を代表する食べ方で、レストランに行くと比較的高いですが、ここではかなりリーズナブルな値段で食べることができます。

基本的に辛くないカシミリチリがベースですが、食べてみると結構辛さを感じますが、パンチがあって、酸味の効いたグレイビーや、優しい味わいの野菜カレーとの相性がバッチリ。

右上にある赤いスープは、「Kokum Juice」と呼ばれる飲み物で、食後に飲むことで、消化機能を高めてくれるらしい。

Kokumという実から作るジュースで、たくさんは飲めないけど、さっぱりしていて美味しい。個人的には、パクチーが入っていた方が好み。

⑤Bangda Fry

5つ目は、「Bangda Fry」。Rs200(約400円)。

このお店の「Rava Fry」が、なんでも美味しいので、サイドで「Bangda Fry」を注文して、大満足。

他にも「Prawns Rava Fry」はもちろん、「Squid Rava Fry(イカフライ)」もあるので、ターリーに追加で頼むも良し。

「Rava Fry」系は、間違いないです。

あと、毎回端っこについてくる生野菜のサラダ、味付け不明だけど、これが地味に美味しくて、しっかり完食してました。

「Fish House」の場所・営業時間

【Fish Houseの場所】

【Fish Houseの詳細】

名称Fish House
住所Lavinia Street A-003 lavinia apartment, behind Hotel Calangute Tower’s, Calangute, Goa 403516 インド
営業時間12:00-15:00
予算Rs100~Rs500

ゴア Calanguteのおすすめローカルレストラン「Fish House」で激うまターリー。

以上、ゴアのCalanguteにある「Fish House」の紹介でした。

今までインドでいろんなレストランや、屋台などでカレーを食べてきましたが、このFish Houseは、Top5に入るくらい美味しかったです。(値段も破格です。)

特に、魚介類のカレーは、海沿い地域の特色なので、ゴアに来る際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

それでは、今回の内容が参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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けんた(ダンナ)&<br>みれい(ヨメ)
けんた(ダンナ)&
みれい(ヨメ)
フードトラックのインドカレー屋さん
【2017年に開設されたけんたのぶろぐに2023年よりヨメが参入しました】

インドで出会い、ふたりで旅をするように2年ほど海外生活を送った後、
長野県にある人口1500人の中山間地域へ移住。
フードトラックのインドカレー屋さんをオープン。
カナダワーホリの経験もあるため、本ブログではインド情報とカナダ情報を発信。
2023年11月より、待望の再渡印を迎える。
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