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【ブルーシティ!】ジョードプルは、なぜ青い?絶景・写真スポットをご紹介!

KENTA
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こんにちは!

今回はジョードプルの観光情報!

ジョードプルは、なぜ青いのか?!

SNS映えする写真スポットはどこだ?!

というのを、一気にご紹介していきます!

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ジョードプルは、別名”ブルーシティ”

ジョードプルは、別名“ブルーシティ”と呼ばれています!

その理由は、写真からもわかる通り、

街の建物が、青く塗られていることから、そう呼ばれています!

参考までに、

  • ジャイプール = ピンクシティ
  • ジャイサルメール = ゴールデンシティ
  • ウダイプル = ホワイトシティ

なんていうようにも呼ばれています♪

なぜ、ジョードプルは青い色なのか?

ジョードプルが青い理由
  1. 暑さを和らげるため
  2. 害虫駆除効果
  3. ハイカーストの象徴
  4. シヴァ神崇拝者が多くいた
  5. 争いごとを抑える

以上の5つの理由があるといわれています!

①暑さを和らげるため

青い色は、暑さを和らげる効果があるといいます。

ジョードプルは、ラジャスタン地方にあり、夏場の気温は40度越えは当たりまえ。

そんな厳しい環境下で、快適に過ごすための1つ知恵として青く塗られたといいます!

②害虫駆除効果

塗料は、石灰岩と硫酸銅を混ぜ合わせてモノで、害虫駆除の効果があります!

石灰岩が、害虫駆除効果を、
硫酸銅は、青い色の性質があるので、暑さ対策へ。

どちらもジョードプル付近では採取しやすく、自然を利用した知恵ですね!

④ハイカーストの象徴

街全体が青いとはいえ、色を塗ることができる人は、ハイカーストの人のみでした。

その為、青は神聖な色としても扱われています!

⑤シヴァ神崇拝者が多くいた

インド人々の中で多くの人が崇拝する神様、それが「シヴァ神」です!

シヴァ神の身体は青いことは有名ですが、当時から、この辺りはシヴァ神崇拝者が多く、青色に塗られていった、とも言われています。

⑥争いごとを抑える

青色には、「鎮静作用」があり、

争いごとの多かった時代に、なるべく減らそうという意味で塗られたとも言われています!

けんた
けんた

以上のような理由から、ジョードプルは青くなったと言われているようです♪

青い色には諸説ありますので、自分で想像してみるのもいいですね♪

ブルーシティの写真スポット!

ジョードプルのブルーシティを撮影するスポットをご紹介致します!

現地のインド人に教えてもらったのは、

「メヘランガール城の西側のほうが青い」ということです。

メヘランガール城の東側には、時計台(Ghanta Ghar)などがあります!

写真スポットは、緑の枠で囲ったヒンズー教寺院からの撮影です!

寺院の行き方については、メヘランガール城の中にあるので、以前紹介した記事に詳細がありますので、参考にしてみてください!

合わせて読みたい
【アラバスタ王国のモデル?】メヘランガール城の圧倒的迫力!行き方から魅力まで!
【アラバスタ王国のモデル?】メヘランガール城の圧倒的迫力!行き方から魅力まで!

寺院の様子はこんな感じ!

撮影はこの寺院の裏から行います!

この裏から実際に取ったものが、こちらです!

実際には、超青い!というほどではありません!笑

こんな感じですね!

もしSNS用に映えさせるのであれば、彩度を上げると、良い感じになります!

青い部分が分かりやすいように、彩度を極端に上げてしまっているので、違和感のあるものになってしまていますが、SNS映えさせたい方にはこのポイントはおすすめです!笑

けんた
けんた

ちなみにですが、この場所から、自撮りは少々難しいので、

自分の姿が入った写真が撮りたい場合は、実際に下に降りて、街中で撮影するのが良いかと思います!

けんた
けんた

以上、写真スポットの紹介でした♪

まとめ

ジョードプルが青い理由から、写真スポットまでをご紹介いたしました!

ブルーシティとして人気の観光地であるじジョードプル。

その青さの理由と、思い出に残す写真スポットは知っておくとより楽しめるかと思います♪

少しでも参考になりましたら嬉しいです✨

それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

みなさんがジョードプルで素敵な思い出を残せますよーに☆

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ABOUT US
けんた(ダンナ)&<br>みれい(ヨメ)
けんた(ダンナ)&
みれい(ヨメ)
フードトラックのインドカレー屋さん
【2017年に開設されたけんたのぶろぐに2023年よりヨメが参入しました】

インドで出会い、ふたりで旅をするように2年ほど海外生活を送った後、
長野県にある人口1500人の中山間地域へ移住。
フードトラックのインドカレー屋さんをオープン。
カナダワーホリの経験もあるため、本ブログではインド情報とカナダ情報を発信。
2023年11月より、待望の再渡印を迎える。
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