カナダワーホリ、仕事で覚えた実用性の高い英語フレーズ5選!
- カナダワーホリで働く時に使える英語が知りたい!
- コーヒーショップで働く英語が知りたい
「カナダで働き始める前に、少し英語の勉強をしておきたい、使える分を覚えてきたい!」
といった人に、僕が実際に使っていた、簡単な英語の文章をご紹介いたします!
特に飲食店で働く予定の人は、知っていて損は無いと思います!
クイズ形式でご紹介して行きますので、是非、自分でも考えてみてください!
※あくまでも、僕が使っていた一例にすぎませんので、たくさん言い方や、言い回しを知っていれば、それに越した事はありません!むしろ、たくさん増やして下さい♫!笑
僕がコーヒショップで使っていた英語
その①:「袋は要りますか?レジ袋と紙袋どちらがいいですか?」
「袋は要りますか?レジ袋と紙袋どちらがいいですか?」
サンドイッチや、Grab and Goなどを購入するお客さんに、よく聞くフレーズです!
特に、コーヒーショップで、軽食などを出しているところでは、覚えておいた方が良いと思います!
さぁ、なんというでしょうか?
答えは….
自分:「Do you need a bag?」
お客さん:「That would be great!」
自分:「Plastic bag or paper bag?」
お客さん:「Paper bag please!」
どうでしたか?これは簡単でしたかね🤣
「Plastic bag」と「Paper bag」は、覚えておいたほうがいいです!
カナダでは、環境を気にする人が日本より多い(気がした?)ので、やっぱりPaper bagの方が、好まれました!
こういうのも働いてみて、新たな発見ですね♫
その②:「代わりに〇〇を入れましょうか?」
よくお客さんからこんな感じで聞かれます。
「What’s in it?」(中に何入ってるの〜?)
↑これ覚えておいたほうがいいです!
(ワッツィニ?って感じで聞かれて、最初、は?ってなりました🤣)
お客さんが食べれないものがある時は、
「その代わりに〇〇を入れましょうか?」
っと聞きます。
さて、なんというでしょうか??
答えは,,,
お客さん:「Do you have breakfast?」
自分:「Yes, We have Breakfast bagel」
お客さん:「What’s in it?」
自分:「Bacon, egg, mayo, butter and cheese」
お客さん:「Ok, I’ll have it, no bacon please」
自分:「I can put Tomato instead of bacon.」
お客さん:「That would be great! Thank you!」
「〜しましょうか?」というよりは、「〜できるけど?」みたいな言い方ですね!
カナダでは、ベジタリアンの人も多いので、こういった感じで「代わりに何かを入れてあげる」ということが、頻繁にあります!
そんな時、この僕が使っていたのは、「I can put 〇〇 instead of △△」は、覚えておくとめちゃめちゃ便利です!
その③:「少々お時間ください」
お客さんの会計が終わって、サンドイッチを作る時に、「少々お時間いただきます」という言い方。
これはちょっとだけ、ひねった言い方ですね!
答えは,,,
自分:「It won’t be long!」
これは少々日本語がずるかったですかね?🤣わら
「そんなに時間はかからないよ〜」「もうすぐできるよ〜」=(ちょっとだけ時間ちょうだい🤣)
みたいな感じ!笑
お会計終わって、サンドイッチを作る時や、
お客さんが注文の品を待っている時にかけてあげる一言。って感じです!
「少々お待ち下さい」よりも、「それほどお時間はかかりませんよ〜♫」って言ったほうが、聞こえがいいかも?笑
ものは、言いよう、って感じですかね??笑
その④:「こちら、温めましょうか?」
朝一で作った、マフィンや、クロワッサンとかを夕方に買いに来る人に、
「こちら、あたためますか?」
と聞く時に使うお決まりフレーズ。
さて、なんというでしょうか??
答えは…
自分:「Dou you want me to warm it up?」
これは結構鉄板のフレーズだと思います!
ただ、コーヒーショップのような場所で働くのであれば大丈夫だと思いますが、多分この言い方は、超砕けた感じだと思うので、働く場所によっては注意かも!
僕のコーヒーショップは、お客さんとの距離感が近かったので、全然問題ありませんでした^^!
(もしかしたら問題ないと思っていたのは、僕だけかも?🤣)
その⑤:「ミルクとクリーム、砂糖と蓋はそちらの棚にあります。」
コーヒーショップで働くなら絶対に覚えておいたほうがいいフレーズ。
「ミルクとクリーム、砂糖と、蓋はそちらの棚にあります。」
さて、なんというでしょうか?
答えは…
自分:「Everything you need on that side.」
「全部(ミルクもクリームも、砂糖も蓋も)、そちらにあります。」
この一言で、全部伝わります!!
スター○ックスとかもそうだと思いますが、今のコーヒーショップって、大体別でカウンターがあって、そこに色々おいてありますよね!
僕が働いていたコーヒーショップもそんな感じだったので、このフレーズが超役に立ちました!
「Milk on that side」とか「Lid on that side」とか、「~ on that side」は、色々使い回しが効くので、覚えておくと便利です!!
とまぁ、こんな感じですね^^!!
カナダで働く上で、英語は必須なので、是非、色々試してみて下さい!!
おまけフレーズ
「Have a good day」に続きがある?!
「Have a good day!」って、鉄板中の鉄板ですよね!
この返答で、「You too」とか「You as well」という返しは、よくあります。
たまに「I’m Trying!!」っていう返しが飛んでくる時があります!
最初、は?ってなりましたが、
「いい日にしようと頑張っている!!」という感じでしょうか??🤣
「I know you will make it!」と返しておきましたw
オタワの「Have a good weekend」の言い方が変わっている?!
オタワは、英語圏だけど、フランス語圏でもあります!
多分お客さんでも8割くらいが、両方喋れる人だったと思います!
そんなオタワでは、「Have a good weekend」の言い方が、めっちゃお洒落です。
それは…
「Bon Weekend!!」(ボン ウィーケンド!)
いや〜オシャレ!!!笑
多分、これ聞けるのは、カナダではオタワくらいかも?!
(モントリオールでもいうのかな?)
もちろん「Have a good weekend」の方が割合は多いですが、「Bon weekend」もよく耳にするので、是非使ってみて下さい♫
仕事で使うフレーズは事前に覚えておこう!
僕自身、働き始める前に、仕事で使えるフレーズを色々調べました。
今回ご紹介したフレーズは、事前に勉強したものもあれば、僕が耳で覚えたフレーズたちでもあります。
実際に使っていたものなので、実用性は高いですし、使用頻度も高いと思うので、是非使ってみて下さい!
また、仕事をスムーズに行うためにも、事前に色々なフレーズを頭に入れておき、実際に働いて使ってみたり、答え合せをしてみたりすると、楽しいです♫
当然、「そんな言い方あったの?!」ってこともたくさんあると思うので、それもまた盗んで覚えると、どんどん英語の知識が身についていくと思います!
英語を使って働くことは、やっぱり不安はあると思いますが、当然みんな最初は大変なので、とにかく、がむしゃらに頑張りましょう!!
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!