マンガロールの主要バススタンド「State Bank」と「KSRTC」を詳しく解説。
- マンガロールで、バススタンドを探している
- マンガロールの主要バススタンド「State Bank」と「KSRTC」について知りたい
マンガロール(Mangalore)には、バススタンドってあるんですか?
マンガロールには、「State Bank」と「KSRTC」という大きなバススタンドが、2つあります。
それぞれ若干役割が違うので、ご紹介していきます。
僕も実際に、両方のバススタンドからバスを利用したので、その時の情報をシェアします。
マンガロールの主要バススタンド「State Bank」と「KSRTC」
まずは、マンガロールの主駅2つ主要バススタンド「State Bank」と「KSRTC」を解説。
「State Bank」=マンガロール市内を走るバス停
1つ目は、「State Bank Bus Stand」。
このバス停は、Mangalore Central駅の近くにあって、主にマンガロール市内を走るバスが発着しています。
時刻表や、バスの番号までは把握しきれなかったので、その辺のインド人に行き先を伝えて、バスを見つけました。
デリーなどのように、ツアー会社に連れていくような人は、ほとんどいなかったので、誰に聞いてもいいと思います。
外国人はほとんど見かけることなく、地元のおっちゃん、おばちゃん、老若男女みんながこのバス停を利用していました。
バス停で魚干してるのは、さすがインドです。
「KSRTC」=市内+市外へ走るバス停
2つ目は、「KSRTC」。
こちらのバススタンドは、「Karnataka State Road Transport Corporation」の略で、カルナータカ州が運営しているバススタンドになります。
基本的には、カルナータカ州(バンガロール、マイソール等)全域を走っているのと、もちろんマンガロール市内の各エリアも走っています。
※一部カルナータカ州の隣の州まで走るバスも運行しています。
現地の人は、「LALBAGH(ラルバーグ)、KSRTC」と、呼んでいたりもします。
※このバススタンドがあるエリアをLALBAGHと呼ぶそうで、「LALBAGHバススタンド」は別にあります。
中はたくさんのプラットフォームがあり、人もかなりたくさんいました。
ちょっと暗くなっちゃいましたが、時刻表もあって、安心です。
こんな感じでカウンターもあるので、ここで行き先を伝えて、出発時刻と、プラットフォームナンバーを聞いても良いと思います。
「State Bank」と「KSRTC」の場所
「State Bank」と「KSRTC」の位置関係は、この地図の通りで、距離があります。
【State Bank駅の地図】
【KSRTC駅の地図】
【まとめ】マンガロールの市内移動は「State Bank」、市外への移動は「KSRTC」。
以上、マンガロールの2つの主要バススタンド「State Bank」と「KSRTC」についてのご紹介でした。
ざっくりこんな感じの使い方で良いかと思います。
マンガロール滞在に、今回の内容が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。