【約2,000円】モントリオール空港からオタワへの行き方！格安バス利用！

「成田⇨北京⇨モントリオール」とフライトを利用し、

「モントリオール⇨オタワ」をバスで移動しました。

バスがなんと、約2,000円という超格安の値段！

実体験を元にモントリオール空港からオタワまでのバスでの行き方について解説いたします。

何故、直接オタワに行かないの？⇨【バスが超安い】

なぜ、モントリオールで入国して、オタワまでバスで移動したのか？

簡単にいうと、料金的に「成田⇨オタワ」＞「成田⇨モントリオール」と、約５万円の料金差があったためです。
※特定の日付かつ、チケット予約が出発の1ヶ月前だったということもあると思います。

そこで「モントリオール⇨オタワ」を調べてみたところ、バス運賃が約2,000円だったのでそちらに決定しました。

チケット予約は、Busbudというチケット比較サイトで行いました。

モントリオールからオタワへのバスでの移動方法

出発地と到着地の情報は以下のよう。

モントリオール空港からオタワ行きバス乗り場へ(28番ゲート)

入国審査が終わった後、このような場所（写真正面）から出てくるので、矢印のほうへ向かいます。

出国ゲートを出てから、右のほうへ進んでいくような形になります。、

出口のほうへ向かって突き当たったら、右に曲がって聞きます。

出口を左手に、まっすぐ進んでいきます。

こちらで、バスのチケットが買えるようです。
※今回は事前に購入済み

ここにあるのは、おそらくバスチケットの自動販売機だと思います。

そのまま通り過ぎると、28’番ゲートのところに、カウンターがあるので、ここでチケットを見せましょう。

モントリオール出発(バスは自由席)

チケットは事前にプリントアウト済み。
※乗車予定の時刻よりも早いバスに空きがある場合、１本に乗ってもいいよって、言われることがあります。

バスが到着し、オタワ行きの人たちの召集がかかります。

11月15日でしたが、モントリオールはすでに雪が積もっていました。

めちゃくちゃ寒いです。

バスはすぐ目の前にあって、大きな荷物は預けることができます。

バスの中はこんな感じです。自由席ですが、満席でした。

オタワに到着

15:00にモントリオールを出発して、18:30にオタワに到着。
※ここからの写真は後日明るい時に撮影に行ったものです。

チケットカウンターもあります。
※ただし、こちらのカウンターは、長距離バス等の予約する場所なので、市内バスのチケットは購入できないので、ご注意ください。

小さいがラウンジ有り。お手洗いやWi-Fiも完備されているので、ご安心を。

以上が、モントリールからオタワまでの移動方法になります。

バス停から最初の目的地(宿泊先)まで移動する場合はタクシー

このバス停に、宿泊先の人がピックアップに来てくれれば良いですが、そうはいかないこともあるかともいます。

ただでさえオタワの情報が少ないのに、右も左も分からない状況で市バスを利用するのは、迷子になってしまう可能性があるので気をつけましょう。

初めは、タクシーで目的地まで行くことをお勧めします。

参考までに、僕が実際に支払った額は、「9km = $30(約2,400円)」でした。

なお、タクシーは、入り口付近ににたくさんいるので、すぐに捕まるかと思います！

モントリオール空港からオタワまでは、お得にバス利用がおすすめ！

モントリオール空港からオタワまでの行き方をご紹介いたしました。

少々タフな移動にはなりますが、フライト移動よりも、約5万円程度費用を抑えることができたと考えれば、悪くはなかったです。
※タイミングや予約時期によっても料金は異なるので、ご注意ください。

なかなか利用する人が少ない路線だとは思いますが、オタワでのワーキングホリデーを考えている人がいれば、選択肢の一つにいれておいても良いかと思います！

けんた(ダンナ)&
みれい(ヨメ)

フードトラックのインドカレー屋さん

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【2017年に開設されたけんたのぶろぐに2023年よりヨメが参入しました】

インドで出会い、ふたりで旅をするように２年ほど海外生活を送った後、
長野県にある人口1500人の中山間地域へ移住。
フードトラックのインドカレー屋さんをオープン。
カナダワーホリの経験もあるため、本ブログではインド情報とカナダ情報を発信。
2023年11月より、待望の再渡印を迎える。