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【経験談】インドのキャメルサファリの相場・持ち物リスト・注意点!

KENTA
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こんな人におすすめの記事
  • インドでのキャメルサファリの持ち物が知りたい
  • キャメルサファリの相場や注意点が知りたい

こんにちは!

今回は、経験者がお伝えする、

キャメルサファリの相場・持ち物・注意点!

をご紹介いたします!

事前に情報を入れておくと、より楽しめますよ~^^!

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【ジャイサルメールのキャメルサファリの相場について】

まず、相場を抑えておきましょう!

ジャイサルメールのキャメルサファリの相場について!
※基本的には、1泊2日のコースです。

相場
ジャイサルメールRs1500~Rs2000
クーリー村Rs600

ジャイサルメールで、キャメルサファリに参加する場合は少なくとも、これくらいの料金はかかります。

【参考:ジャイサルメールの鉄板と最安値】
・TOKYO PALACE=1泊2日コースRs1950(鉄板)
・Hotel Fotiya=1泊2日コースRs1000~(最安値)

【参考:クーリー村は格安で参加可能】
クーリー村=1泊2日コースRs600(ラクダ1頭につき)

けんた
けんた

旅程が少々タイトな方はジャイサルメールで、旅程が余裕な方・費用を抑えたい方はクーリー村が良いと思います♪

【経験者が語る】キャメルサファリの持ち物リスト

実際にキャメルサファリに行く上での、

おすすめの持ち物について、

僕の経験を踏まえて、ご紹介致します!

日差し・紫外線対策グッズ

日焼け止め

砂漠は紫外線や、照り返しがすごいです。

日焼けすること間違い無し。

特に女子!日焼け止めは必ず持って行きましょう!

後で、後悔しても遅い!!

サングラス

日差し、照り返しが強い砂漠では、やはりサングラスはあったほうが良いでしょう。

まぁ、なんといっても、

写真撮影時には、かっこよく映るためには必須ですかね!

インスタ映えってやつですね!

ロングストール(スカーフ)

上記の写真の通りですが、ロングストールを持っていくととても良いです!

日差し、紫外線対策はもちろんのこと、

簡単に、羽織れて、外せるので温度調節には一番良いかと思います!

また、頭にぐるぐる巻きにして、インド人っぽくターバンにもできます!笑

こちらは、事前に購入しなくても、現地で購入可能です!

インドだと、特に可愛いものがたくさんありそうですね♪

服装編

※写真は一番アホな格好です。

帽子(キャップ)

帽子は被ってもよいと思います!

ただし、ニット帽は厳禁です!

なぜかというと、日焼けの跡が、おでこに半端ないことになりますww

めちゃめちゃ恥ずかしいのでお気を付けください。

ロングストールがあれば、帽子はなくてもOK!
お好きな帽子がある方は是非。

半袖・長ズボン

僕の格好は、本当にアホでした(泣)

【理想の格好】
・上半身⇒半袖で、上にロングストールを巻く。
・下半身⇒長ズボンを履く。ただし、タイパンツなどの風通しの良いもの(半ズボンOK)

【史上最強にアホな僕の格好】
・上半身⇒シャツ来てる。暑いし、いちいちボタンがめんどくさい。
・下半身⇒長ズボン。しかし、風通しの悪いジーンズ生地。
(さらに頭にニット帽はアホすぎます。)

服装は「快適に過ごせるかどうか、非常に重要」なので、みなさんくれぐれも、お気を付けくださいね!!

タイパンツは現地でも購入可能です♪

上着

砂漠の夜は、意外に冷えます。

昼間の格好では、一夜を過ごすのは厳しい可能性が有るので、

上着は必ず持って行ってください。

アウトドア系のコンパクトなマウンテンパーカーががおすすめです!

ただし、ユニクロのウルトラライトダウンを持っている人は、そちらでも良いと思います♪

サンダル(ビーサン&靴はNG!)

足元は、サンダルがおすすめです!

ただし、脱げやすいビーチサンダルと、砂が大量に入る靴はNG!
※クロックスもカカトがないものは、おすすめしません!

そこで、おすすめするのは、KEENTEVAサンダルなど、
カカトもしっかり保護されて、脱げる心配もないサンダル兼靴のものです。

脱ぎたいときには、簡単に脱ぐこともできます♪

[voice icon=”https://kenta-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/F08452A9-D365-43EC-BF1D-2FD2ADF9DC74.jpeg” name=”KENTA” type=”r”]服装は、楽しむ上で非常に大切なので、なるべく快適な格好を目指しましょう♪[/voice]

思いで残しちゃう編(デバイス類)

最高の思い出を記録するためには、カメラやデバイスは必須です

一眼レフ・GoPro・携帯カメラについてご紹介いたします!

各種メリットとデメリットは先に抑えておきましょう!

メリットデメリット
一眼レフ・写真が高画質
・夕日と朝日の素敵な写真が撮影可能
・星空が撮影可能
・重くて、荷物になる
・故障の可能性あり
GoPro・広角で、砂漠いっぱいを撮れる
・動画撮影もできる
・持ち運びラクラク
・バッテリーの持ちが悪い
・広角撮影しかない
携帯カメラ・簡単に撮影できる・画質が下がる(機種による)
・故障の可能性あり

一眼レフ(望遠レンズ)

素敵な写真を撮りたい方は、一眼レフは必須の持ち物。!

加えて、必ず「望遠レンズ」を持って行ってください!

星空や、夕日・朝日と一緒に、素敵な写真が撮れます♪

デメリットとしては荷物になることなので、
そこまでこだわりがない方はデジカメでもいいと思います!

僕の場合は、以下のデジカメで上記の写真を撮ることができました♪
※他の写真も見たい方は「こちら」へ。

GoPro(アクションカメラ)

GoProは、かっこいい写真や動画を残すならぜひ持っていきましょう!

コンパクトで持ち運びラクラク!

ただし、バッテリーの持ちが悪く、広角のみの撮影になりますね、、

とはいっても、荷物にならないですし、砂塵対策も備わっているので超便利です!

Mustの持ち物ですよ~!✨

携帯カメラ

携帯電話のカメラでもよいでしょう!

いつもと変わらぬ感じで、余計な荷物を持っていく感じもなし!

機種によって画質は少々落ちますが、最近のiPhone等なら全然問題ないかと思います♪

砂塵・熱対策グッズ

【カメラ】
砂漠で起こりうるカメラのトラブルは、砂塵と熱による故障です。

精密機械なので、そこはしっかりと対策が必要です。

【携帯電話】
携帯電話も同様の故障が考えられますので、対策はしておいたほうが良いです!

対策グッズは出来れば、”白色”がおすすめ!

モバイルバッテリー

砂漠には、当然電機は通っていません。

GoPro、携帯の充電が切れたら終わりです!

必ず、モバイルバッテリーは持っていきましょう!

おすすめは、「Anker」はもちろんのこと、
最近では、日本企業の「CIO」などもおすすめです!

最近では、急速充電できて、クレジットカードくらいのサイズの
超コンパクトなものがたくさんあるので、以下参考になれば幸いです!

その他、あると便利グッズ!

トイレットペーパー

砂漠でう〇ちをするときは、

絶対に青空トイレです。

自分を隠すことを考えるよりも、

そんな気持ちの良い青空トイレで、

気持ちよ~~く、トイレットペーパーでお尻を拭くことを考えましょう♪

余ったものは、ガイドさんに日本の最高級トイレットペーパーをあげたら感動するかもですね♪笑

座布団

実は、ラクダに乗る時は、お尻が痛い!!とか、股が痛い!!

なんていうことがよくあります!笑

そんなあなたには座布団を推奨します!!

キャメルサファリの注意点

最後に忘れてはいけないのが注意点!

体調不良はすぐに伝える

砂漠での体調不良は非常に危険です。

暑いし、昼夜温度差はあるし、夜は真っ暗だし。。。

体調が悪くなった場合には、必ずガイドさんに報告しましょう。

大変な場合は、途中棄権もしくは、ジープで迎えに来てもらいましょう。!

絶対に無理はしないでください。

水分補給は、こまめに!

貴重品は肌身離さず!

街から離れた、砂漠のツアーと言っても、貴重品は必ず自分で管理しましょう。

ガイドさんも基本的には、問題ないと思いますが、

ジャイサルメールには、砂漠で歌や音楽を奏でて稼いでるような人たちもいます。

ツアーとは関係なしに、ふら~っと来て、貴重品を盗っていく、ということは無きにしもあらずです。

油断せずに貴重品の管理には、気を付けましょう!

けんた
けんた

キャメルサファリは本当に楽しいですが、注意点もしっかり頭に入れておいてくださいね♪

まとめ

キャメルサファリについて、相場から、持ち物・注意点までをご紹介いたしました!

みなさんが「快適に、楽しく、最高の思い出を残せる」ように願っております!

僕は、東京パレスとクーリー村で2回キャメルサファリを体験しました!

どちらも素晴らしい経験ができたので良かったです✨

以下の記事で体験談を、詳しく描いておりますので参考になりましたら嬉しいです♪

それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

みなさんが最高のキャメルサファリを体験できますよーに☆

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けんた(ダンナ)&<br>みれい(ヨメ)
けんた(ダンナ)&
みれい(ヨメ)
フードトラックのインドカレー屋さん
【2017年に開設されたけんたのぶろぐに2023年よりヨメが参入しました】

インドで出会い、ふたりで旅をするように2年ほど海外生活を送った後、
長野県にある人口1500人の中山間地域へ移住。
フードトラックのインドカレー屋さんをオープン。
カナダワーホリの経験もあるため、本ブログではインド情報とカナダ情報を発信。
2023年11月より、待望の再渡印を迎える。
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